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「笑い取る仕事してるのに…」 メッセ・黒田さん謝罪 (産経新聞)

 起訴猶予で釈放された黒田有さんは水上清司よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長とともに記者会見に臨んだ。

  [フォト]頭をさげるメッセンジャーの黒田有氏

 はじめに水上社長が会見場に入場し謝罪した。

 「当社として改めて、被害者の方にお見舞い申し上げるとともに、おわび申し上げます。ファンの皆さまにもおわび申し上げます。黒田自身も反省している。不起訴にはなっているが、軽率極まりなく、許しがたい行為。タレントの倫理意識とコンプライアンスを強化している最中だったので、非常にショックで重く受け止めています。黒田は当面の間、謹慎処分とします。タレントは世間から大きく注目され、高い倫理性が求められます。今後とも所属タレントの倫理意識、コンプライアンス教育を強化し、今後このようにおわびする場面が二度とないようしてまいります。本当に申し訳ありませんでした」

 続いて黒田さんが現れ、15秒ほど深々と頭を下げた。

 「被害者にけがを負わせたことは大変申し訳ありませんでした」。こう述べて数秒間、再び深々と頭を下げた。続いて口を開き、「テレビ局関係の方々、スタッフ、共演者の方、吉本興業社員に多大なる迷惑をかけました。応援してくださっているファンの方々。笑いを取る仕事をしているのにこういう事件を起こし、大変申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を繰り返した。

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 【香港=槙野健】東京・銀座の宝飾店「天賞堂銀座本店」で約2億5000万円相当の高級腕時計が盗まれた多額窃盗事件で、香港警察当局に盗品処分容疑で逮捕された中国人男女6人は、実行部隊と盗品売却担当に分かれるなど組織的に犯行に及んでいたことが、同当局が9日に行った記者会見で明らかになった。

 警察によると、6人は窃盗グループ「爆窃団」の30歳代から50歳代のメンバーで、うち男3人は昨年12月に日本に入り、1月2日に、同店で高級時計を盗んだという。その後、4日に盗品を郵送し、香港に戻ったとみられる。犯行に使った道具は日本で購入したとみられる。

 また、女3人は、香港で盗品の売却を担当。警察は30万香港ドル(約360万円)以上の現金も押収しており、盗品の一部がすでに中国本土などに売られた可能性が高いとみている。

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石川議員元秘書、資料を隠してなければ「小沢先生含め全員逮捕だ」(産経新聞)

 【石川議員元秘書の発言全文】(1) 

14日、自民党本部で開かれた「民主党 小沢幹事長政治資金問題勉強会」で金沢敬・元石川知裕衆院議員秘書が発言した内容は以下の通り。

               ◇

 初めまして。「文芸春秋(2月号)」に記事を載せさせていただいた。

 石川(知裕)事務所には2008(平成20)年9月から09年7月まで私設秘書として勤務していた。その間に昨年3月3日、俗に言われる西松事件が起き、大久保(隆規・第1秘書)が逮捕された。

 ちょうど3日の午後2時半ごろ、石川から電話をもらい「大久保が地検特捜部に呼ばれた。小沢(一郎)先生からご指示があり、『(陸山会事務所で小沢氏の個人事務所でもある)チュリスの701号室に行って、何かまずいものがあれば隠せ』といわれた」。当時石川は現職の議員だったので、3時半ごろに来客が1人あった。「来客予定が終わったらすぐ向かう。金沢さんも人手が足りなくなれば来ていただくので、準備しておいてくれ」といわれた。

 その後大久保が任意だったが逮捕に切り替わった。ちょうど5時ごろチュリスに家宅捜索が入った。私はニュースをみてすぐ飛行機で東京に行き、石川に電話で「チュリスに行こうか」と聞いた。しかし石川は「検事がたくさん来ているので、金沢さんの顔が割れたら困る。(石川氏が宿泊に使っていた東京都中央区)勝どきのホテルに待機していてくれ」と言われた。

 石川とはちょくちょく連絡を取り合っていた。11時ごろ捜索が終わり、「これから南という弁護士と相談してからホテルに戻るので待っていてほしい」と言われた。

 夜中12時近く、石川と合流した。石川は「隠せるものは隠した」と。樋高(剛・現衆院議員)と石川に電話があり、樋高は当時議員でなかったのでずっとチュリスにいたらしい。「樋高と3時半ごろチュリスで合流し、隠せるものは隠した。パソコンも隠そうと思ったが、今時パソコンのない事務所はおかしいではないかとなり、パソコンは残した」と。そのような事細かな話を聞いた。

 翌4日、石川が「もしかしたら自分の議員会館に捜索があるかもしれない。申し訳ないが、早く起きて8時くらい、(石川氏と)2人で資料など隠すものがあれば隠すので協力してほしい」といわれ、議員会館に行った。鹿島、西松(建設)、西松の政治団体の名刺、ゼネコンからの陳情ファイル、鹿島からもらった胆沢ダムのファイルもあった。こういうものを石川の黒いナイロン製のボストンバッグに隠した。

 朝9時ごろだったが、小沢が記者会見するというので、石川は「さすがに記者会見には行けないので、金沢さん代わりに行ってくれ」と言われ、会見場に行った。「記者会見の内容を報告してくれ」と。何が聞きたかったかというと、「小沢は西松事件についてどういうスタンスでいくのか。全面否認か一部認めるのか」と。

 記者会見場から戻り、石川に「全面否認で行くようだ」と報告すると「分かりました」と。小沢は樋高、石川から「主な資料などは隠しました」と報告があったので、「全面否認で行こう」となったのだと思う。小沢は「検察の国策捜査で行こう」となった。それは3、4日に資料を隠したからに他ならない。これを資料が出ていたなら、小沢は全く違っていたことになっただろうし、樋高の言葉を借りれば「小沢先生含め全員逮捕だ」と。こうはっきり話していた。

 当時は私は内部にいたので「隠せてよかった」という認識しかなかった。その後、去年7月に色々あり事務所を辞めたものだから、隠すのもいかがかと思い、東京地検特捜部に7月、8月に伺い、資料を提出した。

 検察の押収品目録がここにある(と示す)。補足するものとして「証拠を隠した」とする上申書を昨年12月上旬に出している。ここには、昨日捜索が入った鹿島の件も載っている。「西松なんて問題じゃないんですよ。これが出たらみんな逮捕ですよ」という経緯も書いてある。

 鹿島の東北支店が昨日(13日)の家宅捜索に入っているようだが、そこはまさに石川が担当していた場所。今回の疑惑の舞台になった場所だと認識している。

 こういうもろもろの件は東京地検特捜部には昨年8月、12月と状況はお伝えしているので、それも踏まえていろいろ関係者からの事情も聴取した上で、昨日、関係先の家宅捜索ということになっていると思う。一部民主党の議員は「これは国策捜査だ」「地検は手詰まりだから家宅捜索に踏み切った」と言う方もいるようだが、ちょっとそれは論点が全くずれていると。これはやはり今まで地検がずっと内偵をしてきた中で、必要なところに入っているという認識で間違いないと思う。

 石川は他にも昨年12月1日、2日にも、石川個人の事務所問題が読売新聞をはじめとしていろいろ報道されている。石川の個人事務所も事務所費の記載がない。秘書給与の立て替えということも記載がないということも報道されている。これはまさしく事実だ。

 その中で石川は説明責任を全く果たしていない。それどころか、小沢さんは「なんでうちの事務所だけ捜査が入るんだ」というような記者会見もされているようですけど、これは論点のすり替えに他ならない。そんな中で地検特捜部は、石川、小沢両事務所の疑惑、こういう金の流れというのを私もいろいろ話をしているが、疑わしい容疑が10あるとすれば、地検はそのうち1つか2つをやっているにすぎないのであって、残り、7つ、8つはある意味では見逃していただいている。石川、小沢サイドからすれば、地検には「大半のところは見逃してくれてありがとう」と言うべきであって、強制捜査が入ったからといって「なぜうちの事務所だけ」という話ではないと思う。

 今月号の「文芸春秋」にも詳しく書いているが、これはまさに事実で、今後、石川だけではなく樋高さんもそうですし、当時、証拠を隠した人間は複数おりますので、これも解明されるべきだと思う。

 それとともに、東京地検に告発という形で私がするのではないか、もしくはされたのではないかという報道もあるみたいだが、これは事実とは違っていて、告発については今検討をしている。検討しているが、まだ行っている段階ではない。

 今、話したことは事実とこれまでの経過だ。

   =(2)へつづく

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「県民の声しっかり聞く」官房長官が沖縄訪問(読売新聞)

 平野官房長官は8日、沖縄県の米軍普天間飛行場の新たな移設先を検討するため、就任後初めて同県を訪れた。

 平野氏は平和祈念公園で献花した後、記者団に、「県民の声を耳でしっかり聞かせていただきたい」と述べた。9日に予定している、現行計画の移設先である同県名護市の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部の視察については、「『移設予定地』(の訪問)ということではない。問題を考える上で、『今日までの経過の中にある所』という認識で来ている」と強調した。

 鳩山首相は昨年12月に普天間移設の結論先送りを決め、平野氏を移設先選定に当たる政府・与党の「沖縄基地問題検討委員会」の委員長に指名した。

 平野氏は4日夜、都内のホテルで首相と会った際には、「普天間問題は自分が責任を取る。自分が腹を切ったらいいんだ」と職を賭して解決にあたる意気込みを示したという。年明け以降は、外交評論家の岡本行夫氏らと首相官邸で面会し、熱心に助言を受けている。

 今回の沖縄訪問も平野氏の強い希望によるもので、首相は8日夜、首相官邸で記者団に、「大変な熱意を持っている」と期待を示した。平野氏は9日に仲井真弘多知事ら地元関係者と会談し、10日に帰京する。

 平野氏は今回の視察を踏まえ、地元や与党内の調整に本腰を入れる意向だ。ただ、政府内には「今から勉強して5月までの期限に移設先決定が間に合うか」という冷ややかな声もある。

 与党内の調整も容易ではなさそうだ。「県外移設」を主張する社民党はグアムなどへの移転を主張し、国民新党は県内の米軍嘉手納基地への統合案などを唱えている。与党全体ににらみのきく民主党の小沢幹事長の意向が大きな比重を占めそうだが、党とのパイプ役を担う平野氏も小沢氏と頻繁に連絡を取れる仲ではないだけに、「平野氏には荷が重いのではないか」という評も出ている。

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